中高生 自転車保険

中学生・高校生におすすめな自転車保険

自転車事故は若者に発生しやすい傾向にあります。

自転車事故の24歳以下の割合は約4割です。中学生・高校生の年頃においても、やはり多くの自転車事故が発生しているはずです。

 

自転車事故を起こした場合、刑事上の責任と民事上の責任が生じます。
裁判では概ね、小学生以下の子供であると責任能力を認めませんが、中高生になると責任能力はあると認められています。つまり中高生が事故を起こした場合、刑事上の責任が生じます(道路交通法違反など)。そして、道義的なことは差し置いて、親(監督者)の刑事上の責任は生じません。
しかし、民事上では、つまり損害賠償を求められた場合、中高生では支払えない事がほとんどなので、被害者は親に賠償責任を求めます。

 

被害者が死亡や高度後遺症障害が残った場合、加害者が中高生と言えども裁判では高額な損害賠償を命じるケースも数多く見られます。

 

★高校生が登校時猛スピードで下り坂を走行中に高齢者と接触し、高齢者は転倒して亡くなった。(賠償額:1,054万円)

 

★高校生が通学中、歩行者に衝突。被害者には、脊髄損傷による麻痺の後遺障害が残る。(賠償額:6,008万円)

 

★無灯火で自転車を運転して対向進行してきた中学生と衝突し、女性が頭部外傷による後遺障害2級の障害を残した。(賠償額:3,120万円)

 

★16歳の女子高生が無灯火に加え、携帯電話を操作して自転車を運転していたところ、50代の女性と衝突。歩行困難になる後遺症を負った。(賠償額:約5,000万円)

 

万一の時に備える、中高生の自転車保険は?

以上のように、高額な賠償額に備えるのが基本的な自転車保険の考えです。
賠償額は上限1億円あればまずは安心できると思います。
あとは、死亡・後遺症、入院保障をどれだけ求めるか、です。
当然、保障が手厚くなれば保険料も高額になります。

 

もし、少々保険料が高くても手厚い死亡・後遺症、入院保障を求めるなら、au損保の「自転車向け保険 Bycle」がオススメです。
個人賠償責任補償は1億円と十分(ゴールドプランは2億円)、死亡・後遺症、入院保障については自転車搭乗中の事故なら通常の交通事故の2倍支払われるので安心です。
保険料は、ブロンズコースで年4,150円です。

 

保険料の安さを重要視するなら、サイクルベースあさひの「サイクルパートナー」がオススメです。
保険料は個人コースで年1,680円と格安ですが、個人賠償責任補償は1億円と十分です。それに死亡・後遺症、入院保障も手厚いとまでは言えませんが、そこそこです。
サイクルパートナーはあさひで自転車を購入しなくても加入できますが、あさひの店舗でリーフレットをもらってくる必要があります。
これが難しいなら、「DeNAトラベルの自転車保険」をお勧めします。
これは私が実際に加入している保険です。
加入はオンライン上で完結、所要時間は10分ちょっとでした。かなり簡単に加入できました。
保険料は年3,600円で、個人賠償責任補償は1億円と十分。しかも個人賠償責任補償に関しては家族全員に適用なので一家で安心です。

 

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